当サイトでは協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例をご紹介します。

　都心において、多様な人々の出会いや交流が生まれる人中心の都市空間へと転換していくため、居心地が良く巡り歩きたくなるようなウォーカブルなまちなか空間の形成を推進する。
　道路や公園において、まちなかウォーカブルに関する改修や再構成を実施するとともに、人々の滞在環境を向上させる空間づくりに関するデザイン検討や社会実験などを実施する。
　また、まちなかウォーカブル区域内の民間事業者による、公共空間と一体的に人々の滞在快適性を向上させる空間整備やイベントなどの事業の実施を支援するとともに、まちづくり活動に取り組む民間事業者などによる、道路や公園の占用特例制度の活用を推進する。

　地域住民等が主体になって取り組む公共空間を活用した社会実験やイベント等の取り組みを支援した。計1,346日

【内訳】
・青葉通の利活用を検証する社会実験（2日）
・宮城野通における多様なモビリティの社会実験等（365日）および榴岡公園での新たなにぎわいの創出とサービス向上を図る社会実験（241日）
・肴町公園における小規模拠点整備社会実験（363日）および晩翠通等におけるテラス席の設置（365日）
・定禅寺通等でのマルシェ等（10日）

• 地域団体

青葉通まちづくり協議会、仙台駅東まちづくり協議会、肴町公園周辺エリアまちづくり協議会

• まちづくり

都市整備局都心まちづくり課