当サイトでは協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例をご紹介します。

（1）HIV検査を受けたことがない方の受検促進
　HIV検査を必要とする人が安心して検査に行くことができるように情報提供ウェブサイトとして平成27年度に開設した、「仙台HIVネット」の運営を継続し、その周知および充実を図り、これまでHIV検査を受けたことがない方の受検を促進する。
（2）MSM（男性間性交渉者）を対象とした受検促進
　HIV感染のハイリスク層であるMSMを対象とした広告掲載、広報物の配布を行い、検査受検を促進する。

（1）HIV検査を受けたことがない方の受検促進
・情報サイト「仙台HIVネット」の運営継続
閲覧件数：4,577件
・Twitterを用いた情報発信：エイズ・性感染症情報発信、「仙台HIVネット」のPR
（2）MSMを対象とした受検促進
・MSM向けアプリケーション（バナー）広告
掲載回数：年2回、合計5週間
・仙台市が行った「男性限定検査イベント in 仙台（10月）」、および世界エイズデー（12月）に合わせた検査機会増設について、啓発ポスター・カードを作成。市内のMSM向け商業施設に配布。
（配布実績：2回、各10店舗、ポスター計50部、カード計600部）　　　 　　　　　

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健康福祉局感染症対策室