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令和4年度|認知症サポーター等養成事業
>市民協働事業検索一覧へ事業内容 | 認知症に関する正しい知識を持ち、地域や職場において認知症の人や家族を支援する「認知症サポーター」を養成するため講師を派遣する。なお、養成のための講師は、講座開催のために「キャラバン・メイト養成研修」を受けた「キャラバン・メイト」が担当し、原則ボランティアの立場で行う。認知症サポーターとして実際に活動している方の事例を紹介し情報を共有する「認知症サポーター情報交換会」も開催している。また、ご本人の思いや希望に耳を傾け、味方になって一緒に歩む人を「パートナー」と呼び、身近にいる当事者と話をして、やりたいことを手助けできる人を養成する「認知症パートナー講座」を実施する。認知症サポーター等を養成することにより、認知症の人や家族が安心して暮らし続けることのできる地域づくりを推進する。 |
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実施状況 | ・キャラバンメイト養成研修:1回(養成者数:34人) |
協働の相手方 |
「キャラバン・メイト」として登録された人、市民(認知症サポーター養成講座を受講した人等) |
事業分野 |
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担当課 | 健康福祉局地域包括ケア推進課 |