今回は、仙台市の「市民協働事業提案制度」を活用して市との協働事業を試行的に実施した、特定非営利活動法人STORIA代表理事の佐々木綾子さんをご紹介します。 この事業は大きな成果が得られたことから、その後、市の施策として本格的に実施されるに至りました。行政との連携は初めてだったというSTORIAは、なぜそのような実績を残し、行政を動かすことができたのでしょうか。プロジェクト当時のお話をインタビューする中で、佐々木さんご自身が活動の中で大切にしていることも伺うことができました!
仙台駅の西側には歴史あるアーケード商店街が広がっています。その中心部商店街で、さらなる賑わい創出や魅力向上を目的に、令和4年度にBLEビーコンセンサーを用いた人流データ調査の取り組みが実施されました。 歴史ある中心部商店街でどのようにDXの取り組みが始まったのか?取り組みの裏側ではいったいどんなことが起きていたのか?仙台市中心部商店街活性化協議会の事務局運営に携わる、一般社団法人まちくる仙台の企画広報部長である栗田直樹さんにお話を伺いました!
皆さんは市民活動サポートセンター(通称:サポセン)をご存じですか? 地下鉄広瀬通駅の西5出口すぐにある、仙台市の市民活動支援施設です! サポセンでは様々な市民活動をバックアップするセミナーやイベントを行っている他、団体を立ち上げたい、他団体とつながりたいという「相談」受付や、活動拠点を持ちたい、街中に拠点を設けて活動の幅を広げたい、という要望に応える「事務用ブース」の提供まで、活動に対する様々な支援体制を整えています! そんなサポセンの「事務用ブース」ですが、現在入居者を大募集中です!! 申し込みはいつでも可能ですが、申し込み時期に応じて使用期間が異なります。詳しくは仙台市ホームページをご覧ください。 「事務用ブース」を使えば、気になる団体と交流を深められるかもしれません♪
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